【エジソンが電気のフィラメントになる素材を発見するに至ったエピソード】

エジソンは、電気のプラスとマイナスに何をつなげば光を発するかを求めて、そのへんにあるものを片っ端から実験していった。
髪の毛、こより、自分が食べ残したチーズ‥。あらゆるものを実験し、その数は3000種類にも及んだが、いい結果が得られなかった。

友人が見かねて、「もう3000回も実験したから気が済んだろう。そろそろあきらめたらどうだ？」と言った時、エジソンは、「バカなことを言うな。世の中に物質はおよそ5500種類ある。私はその内の3000の物質を既に実験した。残りは2500。成功はどんどん近付いてきている」と言った。

そして実験を続けたエジソンは、日本の竹がフィラメントに適していることを発見し、白熱電球の実用化に成功した。

俺はエジソンが好きだな
エジソンには感謝するな
エジソンの発明品が
俺にドアを見せてくれる


真島昌利「関係ねえよパワー」
https://www.youtube.com/watch?v=PiRCz1cWt40

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